米国著作権登録申請サイト。著作権では世界一強力な米国著作権庁への著作権登録申請専門サイトです。

今、〇〇GTPなどAIで世界中から情報を集めて表示されていますが、引用の表示もなく、それを使用すれば著作権違法となるのですが、対策が出来ません。それを防ぐには、ご自分の著作権の登録が必須になります。海外へ展開する方、日本国内でも摸擬されないか心配な方、一度登録すれば死後70年間、ほぼ、世界中で著作権効力を発揮します。

特許権と著作権は両輪です

特許権と著作権は両輪です

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著作権の重要性 先ず、商品開発で世界的展開を考える事の少ない日本では全く、その重要性を考えていないのが現状です。知らない方もおられます。 世界へ出てみて、ボロボロになって初めて気が付く状態です。

技術は特許権、その特許を表現するモノは著作権です。

そこで例を作成し、著作権の重要性を考えて見たいと思います。
例は当法人が勝手に作成したものです。
その前に日本の著作権と米国の著作権の比較を比べてみましょう。

日本

・著作物は何もしなくても、日付と名前を書けば自動的に権利者になれる。(無方式主義)
・著作権を登録したい場合は、一般に公表し、何人かの見たという証言が必要。(見せている間にマネされます。)
・カテゴリーも少なく、大抵は日付と名前を書けば良いと拒否される。

米国

・未発表の著作物でも登録申請が出来る。
・米国も日本と同じく著作物に日付と名前を書けば自動的に権利者になれる無方式主義をとっていますが、登録申請を世界で唯一呼びかけています。門戸は広く開いています。世界には登録しなければ認めない国(方式主義)などがありますので、登録を推薦しています。(米国では米国著作権庁へ登録していなければ裁判が起こせません。)
・カテゴリーは数多く、無ければ自分で考え、登録申請できる。
例えば、料理のレシピは文学作品、ボーリングのピンは彫刻作品という具合です。

著作権は国連が主導している条約などに世界各国が賛同し、加入していて。どの加入国の著作権でも、内国民待遇しなければならないと条約に書いてあります。
著作権は特許より、表現方法が数多くありますので、複雑です。

他社の著作物をマネをした会社が、知恵を働かし、上手く立ち回った場合に起きる事。

001

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サッカーの試合でも審判が見ていなければ、見られなければファウルを犯しても良いのです。試合は続行されます。世界は正攻法では無く、いくつも抜け道はあります。

他社の特許を見て、少し違えた特許を出し、その表現物で他社が販売できないようにした場合に起きる事。

002

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正しくは先に考えた方が有利に働くと思いますが、決してそうではありません。だから、国連関連の著作権に関する条約などが幾つも存在するのです。著作権が重要でなければ存在しません。

米国著作権庁へ登録していなかった会社が、その著作物をネットで米国の会社に盗られマネされ、米国の裁判所へ訴えた場合に起きる事。

003

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著作権登録はマネされた場合、裁判時における作成した作者と日付の証拠固め(アリバイ)のように大切なものです。

米国著作権庁は商標などの名前やキャッチフレーズ、極端に短い文章等は受付けておりません。

004

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特許庁が他社が出してきた同じような商標名に許可を与えても、人間は商標で覚えるのではなく、ヒモ付けは、そのロゴ書体や色彩で覚えるので、それほど心配は無い。ロゴ書体が似ていれば、訴訟すれば良い。

世界はこのような感じですが、今、AIなるモノが世界を席巻しており、様々なところから情報を取っています。対処されていますか?
悔しい思いや後悔がないようにしてください。

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