登録申請に関する利用規約
当法人が行なう、米国著作権庁への登録申請業務は、米国著作権法条文に従い、書類の作成及び手続を行いますが、米国著作権庁での審査の結果、登録されない場合もございます。当法人では、登録申請を行なった依頼者の著作物に関する、審査の結果につきましては一切の責任を負いません。また、それにより損害などが生じても一切の責任を負いません、あらかじめご了承下さい。
お客様に提出いただいた著作物のみを申請代行するもので、当法人から「ああした方が良いのではとか、こうしたら良いです・・・」などの意見は控えさせていただきます。著作物はお客様自身の著作物であって、申請登録になった事を鑑みて、どのような良い方法があっても、それが、その後のビジネス展開で影響を与えるものであっても、当法人からの一切のご提案は禁止とさせていただきます。あくまで、お客様の著作物のみの登録申請といたします。当法人からのアドバイスや良い方向への誘導など一切期待しないでください。著作者はお客様自身です。ご助言によりお客様の純粋性が失われる事があってはなりません。また、提出された著作物に著作者が作ったモノ以外の第三者の著作物が混ざっていた場合、事前にお知らせ頂くようお願いします。お知らせを頂かない場合は、そのまま登録申請いたします。それにより、当人と第三者との間に紛争が生じた場合、または、米国著作権庁との間で問題が起こった場合、当該するご利用者は自己の費用と責任で、起きた問題・損害・紛争を解決するものとし、当法人に迷惑または損害を与えないものとします。
また、米国著作権庁の登録申請が拒否されても一切の責任は負いません。
米国著作権庁への登録申請利用に関連して、ご利用者が直接的、間接的な損害をこうむる場合も当法人は一切関係ないものとします。または、他のご利用者と第三者との間に紛争が生じた場合、当該するご利用者は自己の費用と責任で、起きた問題・損害・紛争を解決するものとし、当法人に迷惑または損害を与えないものとします。
当法人は米国著作権庁に関する申請手続きなどは正確な情報を取得し、お知らせするように努めておりますが、チェックミスやデータの誤り、米国との時間差などにより、誤った情報が掲載される場合もあります。当法人情報の内容の完全性・正確性・有用性・第三者の権利を侵害していない事などについて努力はいたしますが、当法人は一切の保証を負いません。
著作物の秘密保持に関して
お客様からお預かりしました米国著作権庁への登録申請物に関しまして、その内容などを事前に読む立場に置かれる当法人は、その内容を登録が決定する前後共に一切の口外、記録保持など著作権法に従い行動いたします。
また、登録になった場合、登録できなかった場合、共に当法人のパソコン、ハードディスクなど記録を留めておける一切の媒体から永久に削除いたします。
著作申請物の登録時期に関して
登録申請した著作物が何時登録できるかは正確にお答えできません。1ヶ月という早い時もあれば1年を過ぎても、まだの著作物もあります。米国著作権庁の忙しさや申請者の多少など、様々な理由がありますが、登録時期については焦らずにお待ちいただけますようお願いします。また、残念ながら登録ができなかった場合もございます。
米国著作権庁への登録申請をお申し込みいただくに当たり、これらをご理解頂いた上で、お申し込み下さい。